ベッカライブロートツァイト(パン屋)のレポ。Part2【2023.2】
2こんにちは!
今回は前回レポートをしたベッカライブロートツァイトさんのパンがもう一度食べたくなったので、もう一度行ってきました。
前回は休日のお昼頃に行き、あまり多くの種類のパンに巡り会えなかったので、今回は念には念を入れてオープン時間に足を運んできました!
お店の場所などは1コ前の記事にも書いてあるのでご参照までに。
オープン時間に行くとこんなにたくさんの種類のパンが!
一番上の段なんて満員御礼です。たくさんのパンの陳列を見ているだけで幸せな気分でした...。(買えよ!笑)
パンと具材を選んで挟んでくれるサンドウィッチの提供は10時からなので、サンドウィッチがお目当ての方は10時以降に行った方がいいですね。
前回行った時にはなかったバケットや人気のチャバタ、プレッツェルもありお持ち帰りしてきました。
早速感想を書いていきたいと思います!
まず、今回購入した商品を紹介します。
チャバタ ¥160
グリーンオリーブ ¥260
バケット ハーフ ¥170
ジンジャーとレモンピール ¥230
プレッツェル ¥200
こちらのパンはチャバタ。調べてみるとイタリアの食事パンだそうで「スリッパ」という意味を持つんだとか。
食べてみると、中はしっとりもっちりとした食感で噛み応えがありました。
試しに焼いてみると、これが大当たり!
食感がふわもちっとした柔らかさに変化して一気に優しい味わいになりました!
すごく絶妙で美味しい!
あと、個人的には小麦の嫌な香り(伝わるかな...)が全くないなと感じました。
代わりにふわっとした、人工的ではない優しい甘みがあって噛めば噛むほど美味しかったです。味は付いていないのですが、これだけでぺろっと食べられます。
続いては、グリーンオリーブというパンです。
このパンは先ほどのチャバタの生地と(多分)同じで、生地に中にオリーブがいくつか練りこんでありました。
先ほど熱弁した通り、チャバタの生地がとても美味しかったので、それにオリーブの塩気が組み合わさって最高でした!
また、オリーブがあまりしょっぱくないのが良くて、優しい味わいの記事と良くマッチしていました。
チャバタと同様中に空洞があり、水分量が多いためか生地はもちむぎゅっとしています。私は焼く派ですが、そのままでも噛み応えがあって美味しいです!
チャバタはお店に品物があればサンドウィッチにしてもらうこともできるそうです。
(料金は大の方になります。)
続いてはバケット。今回はお試しということでハーフサイズの方を購入しました。
このお皿の直径が17センチなのでおよそ同じくらいですね。
ちょっと暗くて分かりづらいかもしれませんが、生地は茶色っぽい色をしています。
味も香ばしくて、(私の舌ではライ麦なのか他の何かなのかはわかりませんでした...)焼くとそれがより引き立つように感じました。
こちらも、硬いフランスパン!というよりは水分量の多いもちっとしたかみごたえのあるパンという印象です。
続いてはジンジャーとオレンジピールのパンです。これは前回購入したレーズンのブロードヒェンが美味しかったので、生地が似ているかな〜と思い購入しました。
中には予想以上に生姜の砂糖漬けのようなものとレモンピールがいっぱい入っていて、食べると生姜の味がガツンと感じられます。私は生姜が大好きなので大丈夫でしたが、苦手な方は試しに少しだけ食べてみた方が良さそうです。(笑)それくらいたっぷり入っていて、体に良さそうでした。
最後はプレッツェルを食べてみました。
こちらは以前も食べたことがあり、あ〜美味しかったよな〜と思い購入。
あのプレッツェル独特の香ばしさと香り(水酸化ナトリウムにつけてから焼いているとかいないとか...)が癖になる美味しさです。
特に細い部分なんかはカリッカリで最高です!
なかなか本場風?のプレッツェルってお見かけすることがないのであるとテンション上がりますよね!
今回は前回に引き続き、つくばの天久保にあるベッカライブロートツァイトさんのレポートをしてみました。
今回は個人的に気になるパンがたくさん食べられて満足でしたし、お店の良さがより分かった気がしました。やはり、人気の理由も分かる!というくらいどれも繊細な味がして美味しかったです。
いつかクロワッサンをゲットできるようこれからも継続して通いたいと思います!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。